リアルな婚活模様を描く新番組『ザ・マリッジプロジェクト』の魅力とは

リアルな婚活を描く『ザ・マリッジプロジェクト』

株式会社IBJが新たに制作したリアリティ番組『ザ・マリッジプロジェクト』は、視聴者に“結婚までのリアル”を伝えることをテーマにしています。人気MCの森香澄さんとカンニング竹山さんが進行を務め、一般公募で集まった7名の男女が参加して一年間の婚活を赤裸々に追っています。

婚活に挑戦する参加者たち

第1話では、アラサーの女子である明日香さんの婚活が中心に描かれます。24歳が一般的な結婚の年齢と言われる中、27歳の明日香さんは結婚を真剣に考え、婚活をスタートさせました。彼女が男性に求めるポイントは、まず自分に興味を持ってくれるかどうか。すぐに複数の男性から人気が集中するのですが、もともと自分をアピールするタイプの彼女。そんな彼女がどのように婚活を進めていくのか、視聴者の興味を引く内容です。

また、36歳の雄基さんも参加しており、彼は様々な理由から女性からお断りの連絡を受けていました。しかし、ついに運命的な出会いを果たす女性が現れ、交際のチャンスが訪れますが、果たして告白のタイミングをどう捉えるのでしょうか？

男女の収入観についてのディスカッション

番組内では、森香澄さんとカンニング竹山さんが結婚におけるお金の価値観について赤裸々にトークします。「収入が多い方が家事を分担していけばいい」と森さんが言うと、竹山さんは「自分より稼いでいるとプレッシャーを感じるかも」と男性の本音を披露。こうしたトピックは、視聴者にとっても共感を得やすい内容となっています。

本音で語る結婚観

30歳を迎えた森香澄さんは、今回の番組を通じて自らの結婚へのリアルな気持ちを発信しています。また、結婚18年目の竹山さんの経験に基づく視点も興味深く、結婚や恋愛における失敗談や異性のタイプについての話も織り交ぜられます。このように、笑いあり、共感ありの本音トークが展開され、視聴者は彼らの言葉に魅了されることでしょう。