プロポーズの衝撃!
2025-05-30 11:10:21

新感覚リアリティー番組『さよならプロポーズ』の衝撃展開にスタジオ騒然!

新しい未来のテレビ「ABEMA」が贈るオリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』の注目エピソードが、2025年5月29日(木)夜9時に放送されました。この番組では、結婚を決断するか別れを選ぶか、2組のカップルが7日間の海外旅行を通じてその選択を迫られます。お互いを思いやりながらも、さまざまな葛藤の中でのリアルな感情の変化に焦点をあてています。

第2話では、43歳の経営者・タカミツと29歳のモデル兼システムエンジニア・タマミのカップルが中心となりました。タカミツは14歳年下のタマミとの生活を楽しむ一方で、結婚に対して後ろ向きな姿勢を崩しません。彼は「今を楽しむことが大切だ」と語り、結婚は法律的な拘束でしかないと考えています。しかし、タマミは30歳を目前にして結婚について真剣に考えるようになっており、彼との将来に不安を感じています。

旅行初日、タマミは祖兄にタカミツとの結婚を相談しました。彼女は驚くべきことに、「普通に会話していない時に、タカミツが押し入れに隠れていた」と暴露。この珍しい状況に兄も驚きを隠せませんでした。タマミは「普段は裸族なんで」とさらりと告白し、温かい笑いを引き出しました。

旅の2日目、タマミは訪れた修道院で、タカミツに自分の家の鍵の一時預かりを求め、関係の整理を望みました。泣きながらの告白に、スタジオ見届け人である松村沙友理はタマミの大人の対応を称賛。しかし同時に、「お前が泣かせてんねん!」と笑いを披露し、スタジオは和やかな雰囲気に包まれました。

その後、スパを訪れた2人。タマミはタカミツの自由すぎる行動に疑問を呈し、結婚後も同様の生活が続くのではないかと問いかけます。タカミツの言葉は「結婚はただの紙切れでしかない」というもので、タマミも「ただの紙切れではない」と返し、お互いに議論が続きました。一方で、タカミツはタマミの考えを軽視する様子も見受けられ、視聴者は彼女の胸の内を思いやる一瞬が描かれました。

夕食後、タカミツが仲間に呼ばれたため街に出ることを希望します。「2日目なんですけど、婚活の話してると疲れちゃって…」という驚愕の発言にスタジオは騒然。彼がクラブに向かう決断に、視聴者も唖然とし、この展開がどのようにストーリーに影響するのか気になります。

別のカップル、年下彼氏のケイゴと29歳の彼女ヤワラも、結婚を考える中でのささいなトラブルが浮き彫りにされています。彼らが最終日に選ぶのは涙の“結婚”か、それとも涙の“別れ”か。それぞれのカップルの生活の不満や結婚への迷いが赤裸々に語られる『さよならプロポーズ via スペイン』第2話は、現在ABEMAで無料見逃し配信中です。思わずのめり込んでしまう展開に、ぜひご注目ください。


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