『さよならプロポーズ』
2025-06-13 11:10:24

ABEMAオリジナル婚活番組『さよならプロポーズ』第4話の見どころと反響

2025年6月12日(木)、ABEMAから放送される結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』の第4話が話題です。この番組では、
お付き合いしているカップルが、海外旅行を通じて結婚か別れかを決断するというドキドキの展開が魅力です。今回のエピソードには、近年の恋愛リアリティ番組では欠かせないテーマである結婚観や、カップル間の真剣な対話が織り交ぜられています。

先ずは出演カップルの紹介です。1組目は、アパレル店員の26歳ケイゴとアイブロウサロン経営の29歳ヤワラ。ヤワラは新たに2024年のサロン開業を控え、多忙な毎日を楽しんでいます。ケイゴはそんな彼女を献身的に支えていますが、家事分担や将来についての不安が顕在化してきました。

一方、2組目のカップルは、43歳の経営者タカミツと29歳のモデル兼システムエンジニアのタマミ。彼女は結婚を意識し始める一方で、タカミツは未だ結婚に後ろ向きです。交際4年目を迎え、様々な摩擦が生じる中、タマミはタカミツとの未来に思い悩んでいます。

第4話では、タカミツがダンサーの女性と結婚について真剣に話し合う場面がクローズアップされます。彼は自身の両親の離婚経験を踏まえながら、結婚の意味を考え始めます。ダンサーの女性は「両親の添い遂げる姿を見て私もそうしたい」と語る一方、タカミツは結婚に対する不安を漏らすのです。これにより、視聴者は一歩進んだ彼の心情に触れることができ、より深く彼らの物語に引き込まれることでしょう。

また、旅の中の女子会と男子会では、普段カップル同士では話しづらい本音が語られます。男子会ではタカミツが結婚への考え方をタジタジしつつ、ケイゴからのフィードバックを受けて新たな見解に触れます。一方女子会では、タマミがタカミツとの関係に対する思いを打ち明け、見守る仲間たちに元気をもらうシーンが描かれるのです。

スタジオトークでは、タマミがタカミツによって変わった自分を支えたいと語る一幕もあり、そこに松村沙友理さんが「男なんて踏み台よ」と斬新な見解を披露し、ショーの軽快さを引き立てます。彼女の言葉に対し、スタジオが盛り上がる瞬間は、視聴者にとっても印象的でしょう。

このように『さよならプロポーズ via スペイン』第4話は、カップルの内面を深く掘り下げ、新しい視点から婚活や愛について考察する良い機会になっています。来週も期待できる展開が待っているので要注目です!

【ABEMA公式リンク】


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