ラス恋に新たな風、白戸ミフルさんがナビゲーター就任!
株式会社ラス恋は、40歳以上を対象とした恋活・婚活マッチングアプリ『ラス恋』に、漫画家・エッセイストの白戸ミフルさんを公式ナビゲーターに迎え入れたことを発表しました。白戸さんは、サイゾーウーマンで連載中の『オバサンと言われても結婚したい!(オバ婚!)』を、2025年11月5日より「ラス恋・ラス婚研究所」で掲載予定です。この取り組みは、大人の恋愛や人生の再スタートを後押しすることを目的としており、多方面でのイベントやキャンペーンにも参加する予定です。
プロジェクトの背景
人生100年時代を迎えた今、50代・60代は人生の折り返し地点とも言われています。しかし、多くの方々が「もう歳だから」「今さら恋愛なんて」といった思い込みから、新しい一歩を踏み出せずにいます。これを受けて、ラス恋社は「中高年の恋愛をポジティブに描くプロジェクト」を始動しました。
第1弾には、梅宮アンナさんを「ラス恋アンバサダー」に起用し、「恋してる今が、一番私らしい」というメッセージを発信。2弾は白戸さんの作品を通じた、世代を超えた恋愛の楽しみ方を伝えます。
恋愛によるポジティブな変化
調査によると、中高年が恋愛を始めることで、心身に多くの良い影響が出ることがわかりました。74%が「恋活を始めた後、ポジティブな変化を感じた」と答え、87.6%が「恋をすると健康寿命が延びると思う」と感じています。「手をつないで歩くだけで嬉しい」といった、シンプルなときめきが理想の恋として挙げられるなど、心ときめく感覚は人生において重要な要素です。
白戸ミフルさんのプロフィール
白戸ミフルさんは、自らの人生経験をもとに、大人世代の恋愛と生き方をリアルに描くことで、多くの共感を集めています。彼女は20代から婚活を始め、過去には2000回以上の合コンに参加。また、35歳の時に乳がんを患いながらも、ポジティブな精神で困難を克服し、ライター・漫画家としてデビューしました。
「47歳になった今も婚活中」と語る彼女の経験は、同世代の多くの女性たちにとって励みとなります。白戸さんは「恋愛は楽しいし、素敵な気持ちは毎日をキラキラさせてくれる。ラス恋ユーザーの皆さんとも出会いを楽しみたい」と語っています。
連載の詳細
新連載『オバサンと言われても結婚したい!(オバ婚!)』の第1話は、11月5日「縁結びの日」に公開予定です。作品の発売にあたっては、LAS恋アプリや公式X(旧Twitter)での展開も行われるとのこと。今後も様々なイベントやキャンペーンが企画されており、詳細については公式ページをチェックすることができます。
このプロジェクトを通じて、人生を豊かにする恋愛や人間関係の築き方を広めていくラス恋の取り組みから目が離せません。中高年の恋愛を応援する取り組みは、今後も続々と展開される予定です!