八芳園が全館リニューアル！第一園芸が魅力のウエディング装花を担当

八芳園が新たな姿に生まれ変わる

2025年10月1日、東京・港区の八芳園が全館リニューアルオープンを迎えます。老舗のフローリストである第一園芸が、八芳園のウエディング装花業務を担当することが決まり、この歴史的な場での新たな挑戦に多くの期待が寄せられています。

八芳園は、江戸時代から続く広大な日本庭園を持ち、格式ある結婚式を提供するための理想的なロケーション。この新しいスタートに対して、第一園芸は「花と緑に関する事業を通じてお客様の最高の瞬間を演出する」という理念のもと、尽力していくとしています。

第一園芸の強み

第一園芸は、創業128年を誇る花と緑のプロフェッショナル。婚礼装花から都市緑化、季節の空間装飾まで幅広い事業を展開。特に結婚式における装花では、長年培ってきた技術と理念をもとに、それぞれのお客様のニーズに応じた提案が可能です。

店長の久米井夏実さんは、「私たちは花の扱いや組み合わせに関する技術を大切にし、お二人の想いを丁寧にお伺いしながら、理想のウエディングを実現していきます。」と語りました。特別な日を彩るために、最高の花々を厳選してお届けするため、全力を尽くすとしています。

ウエディング装花の新しい形

八芳園でのウエディング装花は、ただ華やかさを追求するだけでなく、お客様の思い出が長く心に残るような空間を作り出すことを目指しています。第一園芸では職人の技を駆使し、空間との調和を重視したデザインを提案。新たな空間でのウエディングをより一層特別なものにするため、今までにないスタイルがここで実現します。

八芳園の魅力

八芳園の魅力は、その立地の良さだけではありません。日本の伝統と現代のデザインが融合した空間で、しっとりと落ち着いた雰囲気の中、心ゆくまでパートナーとの誓いを交わすことができます。また、伝統的な日本庭園は、四季折々の花々と緑が楽しめ、訪れたすべての人々に感動を与えます。

リニューアルされた八芳園では、さらなる多様なスタイルの結婚式が可能となります。新しい装花のコーディネートによって、訪れるカップルに新たな価値を提供し、一生の思い出に残る瞬間を演出することができるでしょう。

第一園芸の今後の展望

第一園芸は今後も、花と緑が融合した豊かな環境を創造し、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指します。結婚という特別な瞬間に寄り添い、役立つ存在であり続けるために、日々努力を続けていく予定です。

結婚式の華やかさと、感動の場面を演出するために、第一園芸の提供する装花がどのように進化していくのか乞うご期待です。これからの八芳園と第一園芸の新たなスタートに目が離せません！