契約結婚から始まるじれキュンラブストーリーが配信開始！

恋愛に対する新たな視点を楽しい漫画で

2025年3月27日（木）、株式会社パルプライドが展開する「エンジェライトコミックス」に新たな作品が登場します。その名も『契約結婚、夫は居ないものとして扱っていいそうです』。著者は花時めに、原作は白崎まこと、そしてキャラクター原案はMeijが手掛けています。この作品は、じれキュンなラブストーリーを提供することで、多くの読者の心を掴むことでしょう。

あらすじ

物語の主人公はエミリアという令嬢。彼女は自身の容姿に起因するトラウマから、男性を嫌うようになってしまいました。そんな彼女に訪れたのは、愛を拒む侯爵デュークとの婚約話。しかし、デュークは女を嫌悪することで有名で、こうした2人の結婚生活が始まることになりました。

彼女がデュークと結婚を決めた理由は、実は彼の息子シリルとの関わり。エミリアは子供が好きな性格から、シリルと過ごす時間を大切にすることを選びました。デュークに対しては、「私のことはいないものとして扱ってくれ」と突き放すような言葉を投げ、契約結婚という形が整います。

じれキュン展開

エミリアとデュークは愛のない生活を始めるが、シリルを中心に生活が展開されるうちに、次第に互いの心が揉まれていきます。初めは冷たい関係が続く二人ですが、徐々に気持ちの変化が生まれ、じれったい愛の形が描かれていく様子が楽しまれることでしょう。この作品は、契約結婚という特殊な状況を通じて、真実の愛に気づくまでの過程を描いています。

エンジェライトコミックスの魅力

エンジェライトコミックスは、2021年12月に創刊されて以来、女性向けの恋愛小説やそのコミカライズを中心に毎週木曜日に新作を配信しています。今作の他にも、魅力的な作品が続々と登場しており、特に「30歳年上侯爵の後妻のはずがその息子に溺愛される」や、「婚約者に浮気された令嬢は異国の強面盟主に溺愛される」など、多様なテーマに挑戦する作品が揃っています。これにより、読者は自分好みのストーリーが見つけやすく、毎週の楽しみが増えています。