趣味・推し活が婚活に与える影響
最近の婚活において、趣味や推し活の重要性が高まっています。株式会社オミカレが2025年4月に全国の婚活者を対象に実施した調査結果から、その実態が浮き彫りになりました。この調査では、趣味にかける費用の傾向や、パートナーの趣味の頻度に関する希望が明らかになりました。
調査の概要
この調査は、2025年4月8日から4月20日までの間に行われ、1,165名のオミカレ会員が参加しました。趣味や推し活に関する質問を通じて、彼らの本音が明らかになったのです。
趣味にかける費用の違い
調査によると、まじめな恋愛や結婚を望む人の約85%が「趣味がある、または推しがいる」と回答しています。趣味にかける1ヵ月あたりの平均費用は男女ともに5,000円から2万円という結果が多く見られましたが、驚くべきことに男性は女性に比べて高額を投じる傾向があることが判明しました。特に、男性の多くはドライブや旅行、ゴルフやスポーツ観戦といった費用がかかる趣味を持っています。
女性は、推し活やライブ、アニメ・漫画・ゲーム関連といった趣味にお金を使っており、特に自己投資に重きを置いている様子が見受けられます。このことから、男女で趣味へのアプローチが異なることが伺えます。
受け入れられる費用の範囲
男女ともに、パートナーの趣味に使う費用についての感覚は似ており、「自分より高い金額帯」での趣味活動を許容できる人は多く、また「自分と同額程度」なら問題とする人も多いです。この結果からは、趣味に情熱を持っているカップルでは、相手の趣味にかけるお金に対して寛容であるということが示されています。
趣味活動の頻度に関する本音
趣味にかける費用には寛容性が見られる一方、趣味の頻度に関する回答はかなり違っていました。特に女性は、自分よりも低頻度で趣味活動を行う相手を望む傾向が強く、全体の約3割が「自分より低い頻度」を望んでいると答えています。これは、相手が趣味に多くの時間を費やすことで、二人の時間や家庭の時間が確保できなくなることを懸念しているためでしょう。
男性で「自分より低い頻度」を希望する人は23%に留まり、女性に比べて相対的に高い頻度での趣味活動を望むことが見えてきます。
ハードルの違い
趣味を減らすことについての意識でも、男女には明確な違いがありました。男性の約6割はパートナーの要望に応じて趣味の費用を減らすことに前向きで、反対に女性は減らすことへのハードルが高いことが示されています。特に、女性は相手との関係性に大きく依存しており、その関係の情感によって自身の趣味を調整するかどうかを判断しているようです。
まとめ
今回の調査結果から、趣味や推し活という要素が、婚活や恋活において重要な影響を及ぼすことが分かりました。特に男性よりも女性が趣味の頻度について慎重であることや、趣味による価値観の共有が良い関係を築くために必要だということが浮き彫りになりました。
どうすれば良い出会いを得られるのか、その答えはお互いの趣味や価値観、そして譲れない部分を早い段階で知り合うことにあるのかもしれません。オミカレは、リアルな出会いを通じて、こうした関係の形成をサポートしていきます。