セルフフォトスタジオ「ラシク」の魅力
横浜、元町にオープンしたセルフフォトスタジオ「ラシク」。このスタジオでの撮影は、ただの写真撮影ではなく、特別な思い出を形にする新しいスタイルです。プロの写真家である原哲也氏がプロデュースしたこのスタジオでは、訪れる人たち自身が自由にシャッターを切り、かけがえのない瞬間をレンズに収めることができます。
家族や友人との絆を紡ぐ
「ラシク」での撮影は、まるで自分の物語を綴るようなもの。お客様がセルフで写真を撮ることで、その瞬間の表情や感情がよりリアルに表現されています。ある家族が撮った家族写真には、彼らの過去の思い出や絆が詰まっており、ただの記録以上の意味を持つ作品となっています。プロのカメラマンには演出できない、心の奥底からでる自然な笑顔や会話が、シャッターを切ることで生まれるのが「ラシク」の魅力です。
自由な発想で生まれる写真の数々
スタジオで撮影された10枚の写真の中には、特に心を打つものがあり、その多様性に驚かされます。友人同士の仲睦まじい瞬間や、兄弟の素朴な関係、妊婦の記念写真など、それぞれが自分らしい一枚を撮影していきます。中でも、友人同士が笑い合う写真は、彼女たちの絆を強く感じさせ、見ているこちらもほっこりさせられます。また、セルフフォトだからこそ生まれる“あの日の普通”を切り取ることで、思い出をより鮮やかに残すことができるのです。
プロのクオリティを持ちながら自分自身を表現
「ラシク」の撮影においては、プロ仕様のライティングやスタジオの雰囲気が、訪れた人々を特別な気分にさせます。誰でも気軽に自分を撮ることができる環境が整っており、緊張せずに自然体で臨むことができます。これまでカメラの前に立つことが苦手だった方も、自分らしい姿を手に入れることができるのです。モードを選び、自分でシャッターを切ることにより、撮影者自身も一体感を感じます。
「嫉妬」の美学
原氏自身もセルフフォトの魅力に惹かれ、他の人々が撮った写真に「嫉妬」を感じることがあると言います。プロとして25年のキャリアを持つ彼が、セルフフォトならではのユニークな瞬間を記録することに魅了される様子は、まさにこのスタジオの魔法です。これらの写真には、単にきれいに撮るというレベルを超えた、深い感動や感情が詰まっているのです。
プライベートな空間での特別な時間
「ラシク」では、場所も時間も自由に設定できる為、訪れる人々は自分だけの特別な空間を作り上げることができます。一組一組の撮影が、他の誰にも真似できない、その人らしさを生み出します。そして、その特別な瞬間が後に振り返ったとき、宝物のような思い出に変わるのです。
まとめ
セルフフォトスタジオ「ラシク」は、単なるフォトスタジオ以上の存在です。ここでの経験は、人と人との絆や愛情を再認識させ、心が温まる瞬間を提供してくれます。プレッシャーに感じることなく、自分自身を自由に表現できる場所で、思い出に残る素敵な一枚をぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。自分らしく、自然体で楽しんで、特別な瞬間を残せることを心からおすすめします。
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ショップ情報
住所:神奈川県横浜市中区石川町1-13 ローマステーションビル 301
電話:070-8414-128
営業時間:11:00〜19:00
予約や質問など、お気軽にお問い合わせください!
公式サイトで撮影予約も可能です!
セルフフォトスタジオ「ラシク」公式サイト
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セルフフォトスタジオ「ラシク」Instagram
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