多幸感溢れるウエディングドレス姿を披露
2025年12月23日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』2月号に、俳優の池端杏慈さんが初めて表紙を飾ります。特に注目すべきは、彼女が選んだピンクのボリュームドレス。まるで一部屋を埋め尽くすような豪華なドレスをまとった池端さんの姿は、多くの読者を魅了することでしょう。
撮影に向けて、池端さんは自分自身を入念に準備しました。特に、顔や肩のケアに意識を向け、日々のマッサージやフェイスパックで皮膚のコンディションを整えることを心がけました。撮影当日には、朝からストレッチや舌の運動を行い、最高の状態で臨む姿勢を示してくれました。このような努力の甲斐あって、彼女の表情は輝き、ドレスもさらに引き立つ結果になったようです。
ドレスについては、「1個の部屋が埋まるくらいのふわふわのボリュームがとにかくかわいくて、細かいレースの重なりが気持ちをグッと上げてくれました」と語っており、まさに幸せを感じる瞬間を表現したようです。この表紙にタイトルをつけるとしたら、「幸せピンクのときめきの1枚」と嬉しそうに話していました。
ゼクシィCMガールとしての活動
ゼクシィのCMガールとして、池端さんは年々多くのファンの支持を受ける存在となっています。「今でも夢のよう」と振り返る彼女は、周囲から「CM見たよ!」という声を多くかけられるようになったと聞かせてくれました。自分が誰かの力になっているという実感にとても感謝しているそうです。友人たちからは冗談交じりに「ナイス、ゼクシィ!」と声をかけられることも多く、「微笑ましくて笑ってしまう」というエピソードもあり、彼女の魅力が周囲に浸透している様子がうかがえます。
2025年を振り返り、2026年を見据える
2025年はかなり充実した年だったと語る池端さん。この年を表す漢字として「豊」と選びました。「仕事もプライベートも充実していて、いろんな経験をさせていただきました。我が心も豊かになった気がします」と、その満足感を表現。2026年の目標については、「海外映画祭に出られる作品に出演したいです。海外での仕事ができるって考えると、ワクワクしますね」と希望を語ってくれました。
さらに、クリスマスデートの理想も聞いてみました。「イルミネーションデートや食べ歩き、鍋パーティー、プレゼント交換など、たくさんの体験を一緒にしたいです」と話す姿は、公私ともに充実した未来を描いているようでした。
池端杏慈のプロフィール
池端杏慈さんは、2007年9月8日生まれで東京都出身です。2007年には第25回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し、2年半にわたり雑誌『ニコラ』の専属モデルを務めました。近年では、2022年のTBS日曜劇場『オールドルーキー』でドラマ初出演を果たし、声優としても映画『かがみの孤城』に出演。2024年には実写映画『矢野くんの普通の日々』で初ヒロインを務め、2025年にはさらに新作映画に出演予定です。彼女の今後の活躍にもぜひ注目です。