廃棄着物から生まれた新たなファッション「WAMODA JAPAN」
結婚式や特別な日に着用され、現在は廃棄対象となっている着物をリメイクしたサステナブルファッションブランド「WAMODA JAPAN」が、2026年6月1日より京都にて販売をスタートします。この新ブランドは、ワタベウェディング株式会社の取り組みとして、廃棄される予定の婚礼用着物を活かし、「次に手に取る方へ幸せを繋ぎたい」という想いから誕生しました。
ブランドの背景と目的
婚礼用の着物は、特に婚礼や成人式などの晴れの日に使用されますが、厳しい品質基準に従い、着用に適さないものは廃棄されてきました。その理由は、少しの傷や擦れなどがあるだけという、まだ十分に美しさを保つ状態であることがほとんどです。「WAMODA JAPAN」では、捨てられる運命にある着物の中から状態の良い部分を選び出し、アロハシャツやスウェット、Tシャツなど新たなデイリーウェアとして生まれ変わらせました。この取り組みにより、一点ものの製品が持つ多様な色と柄を楽しむことができ、また環境にも配慮したファッションを提供します。
京都での販売展開
2026年1月からは表参道のフラッグシップ店でPOP-UPを実施し、外国人観光客をはじめとする多くの方に「WAMODA JAPAN」の魅力をお伝えしました。特に、着物とアロハシャツのユニークな組み合わせや、リメイクのクオリティが好評で、多くの反響を呼びました。次なるステップとして、2026年6月から京都の店舗で正式に販売を開始する運びとなり、さらに多くの観光客に向けて商品を展開します。
商品情報
「WAMODA JAPAN」の商品は、京都本社で販売される予定です。販売場所は、京都市上京区烏丸通丸太町上る春日町427-3にあるワタベウェディング京都本社で、地下鉄烏丸線の「丸太町」駅から徒歩1分の好アクセス。販売時間は、平日のみ9:30から15:30までと限られています。また、クレジットカードや電子マネーにも対応しているため、便利にお買い物を楽しむことができます。
未来に向けた取り組み
「WAMODA JAPAN」は、単なるファッションブランドではなく、持続可能な開発目標(SDGs)に基づき、社会貢献を目指す企業です。環境への配慮が求められる中、古い着物が新しい命を吹き込まれ、次の世代へと幸せを運ぶ手段となることを望んでいます。このような取り組みを通じて、リメイクのファッションが広がり、持続可能な社会への一歩を踏み出すことができると信じています。
「WAMODA JAPAN」の詳細については、公式ウェブサイトもぜひご覧ください。新たなファッションの波が、あなたのワードローブにも広がります。