言いそびれた気持ちを伝える「#言いそびレター」プロジェクト
株式会社CRAZYが、8月7日の「パートナーの日」に特別なプロジェクト「#言いそびレター」を実施します。これは、パートナーとの日常で言いそびれていた感謝やお詫びの気持ちを伝えるための取り組みです。
取り組みの概要
「#言いそびレター」では、CRAZY WEDDINGで結婚式を挙げた5組の夫婦が、自分たちの思いを手紙にして特定の駅の商業広告枠に掲出します。これにより、普段は伝えられない気持ちを、目に見える形で相手に届けることができます。夫婦それぞれが最寄駅である吉祥寺駅や経堂駅などの5つの地点で、期間限定で手紙が公開されます。
掲出駅一覧
- - 吉祥寺駅(京王井の頭線、JR)
- - 経堂駅(小田急電鉄)
- - 梅ヶ丘駅(小田急電鉄)
- - 三軒茶屋駅、上町駅(東急電鉄)
掲出日程
- - 2025年8月4日(月)〜8月10日(日)
- - 2025年8月4日(月)〜8月18日(月)
本プロジェクトは、普段伝えられていない気持ちを形にし、わかりやすくしたところに意義があります。実施したアンケート調査では、約80%の人が「パートナーに本当は伝えたい気持ちを、言いそびれてしまった経験がある」と回答。また、約9割は「後になって言うべきだったと後悔したことがある」とも答えています。
SNSを通じた気持ちの発信も
「#言いそびレター」に関連するSNS投稿キャンペーンも行われます。X(旧Twitter)でハッシュタグを付けて投稿した方の中から抽選で3名に、「ふたりの時間を味わうコース料理」ペアチケットがプレゼントされるという嬉しい特典も用意されています。これは、普段の食事に感謝を添えたり、思い切って謝ってみたりという行動に勇気を与える機会となるでしょう。
参加方法
ご自身の言いそびれた瞬間や、パートナーに伝えたエピソードを投稿し、応募するだけ。素敵な料理にご招待されるチャンスが訪れます。この活動が多くのカップルに広がり、コミュニケーションをより豊かにすることを願っています。
プロジェクトの背景
CRAZYがこの取り組みを開始した理由は、結婚式を挙げた多くのカップルが、日常の忙しさに埋もれて本当に伝えたい気持ちをおざなりにしてしまっている現状を見つめ直すためです。特に、日々のストレスや仕事の合間にあってこそ、思いを伝えることの大切さを知っていただきたいと考えています。
さらに、コメントを寄せたご夫妻からは、「単純であっても伝えるのは難しい」との声が。「言いそびれは後悔につながることがある」といった意見は、まさにこのプロジェクトの理念を象徴しています。
株式会社CRAZYは、「人々が愛し合うための機会と勇気を提供する」ことを目指しており、このプロジェクトもその一環として展開されます。日常生活の中における小さな感謝や愛情を、勇気をもって表現することが、より良い関係を築くためのカギとなるはずです。
私たちもこの機会を通じて、あらためてパートナーの存在に感謝し、心のこもった言葉を届けましょう。その小さな一歩が、愛情を深める大きな一歩につながります。さあ、行動に移して、愛を言葉にしてみませんか?