トキハナ10周年記念イベント開催レポート
2026年5月12日、株式会社トキハナは設立10周年を迎え、東京・ホテル椿山荘にて「トキハナ 10th Anniversary Event」を開催しました。このイベントはただの祝賀会ではなく、過去10年に対する感謝と、ブライダル業界の未来についてともに考える機会を提供することを目的としています。
トキハナの歩みと業界の変化
トキハナは2016年に設立され、以来ブライダル業界の変化の波を乗り越えてきました。特にコロナ禍では結婚式のニーズに大きな変化が見られ、多様な価値観が浮き彫りになりました。このイベントは、そんな時代におけるあり方を再考し、今後の方向性を見定める場となりました。
会場には、120名を超える結婚式場関係者やパートナー企業の方々が集結し、一緒にその10年間を振り返るトークセッションに参加しました。部分ごとに分けられたセッションでは、各領域からの専門家たちが登壇し、価値観の変化や業界に求められるものについての意見を交わしました。
第1部: 業界の過去と未来を振り返る
第1部は「トキハナと業界の10年」がテーマです。株式会社スターフロンツの社長・加藤厚史氏や、バリューマネジメント株式会社の他力野淳氏、ウェディングジャーナルの編集長・北折賢史氏が登壇し、これまでの業界を振り返るトークが繰り広げられました。特にコロナ禍の影響が強調され、本来スローテンポで進むはずだった変化が、急速に顕在化したことに懸念が示されました。
第2部: 変わるカップルとブライダルワーカー
次に行われた第2部では、コロナ以降のカップルとブライダルワーカーのトレンドに焦点を当てました。フリーウエディングプランナーの佐伯エリ氏や、デイアーズ・ブレインホールディングスの森木岳明氏、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会の鈴木直樹氏が登壇し、自分たちらしい結婚式の形を求めるカップルの想いについて熱く語られました。また、働く側の価値観にも変化があり、待遇や働き方の改善についても意見が交わされました。
第3部: 結婚式場の未来展望
最後の第3部では「結婚式場の未来」をテーマに、株式会社サムシングフォーの岸本裕子氏、株式会社CRAZYの吉田勇佑氏、トキハナの安藤正樹がパネリストとして参戦。それぞれの社が取り組む新しい価値観やサービスの事例が紹介され、業界全体での高い基準やコミットメントの重要性が強調されました。
意義深い交流会の開催
イベントの後半では、参加者同士の交流会が行われ、トキハナのカウンセラーやAI・SNSをテーマにしたブースが設けられました。この機会は、業界の枠を超えて新たなコネクションを生む場となり、参加者にとって非常に価値のある時間となりました。
今後もトキハナは、結婚式場と新郎新婦の理想的な出会いを実現し、ブライダル業界をより良い方向に導く貢献を続けていきます。結婚式がカップルやその周囲にとってかけがえのない時間であることを、これからも大切にしていきたいと考えています。