井桁 弘恵、ゼクシィCMガール就任からの軌跡
女優やモデルとして活躍する井桁 弘恵さんが、ゼクシィの表紙を飾ることになりました。彼女は、ゼクシィCMガールに就任してから7年が経過し、この期間に彼女の人生とキャリアは大きく変わったと語っています。7年ぶりに再びゼクシィの表紙に立つ井桁さんの姿は、まさに彼女の成長と変化を示すものです。
海外リゾートでのリラックスした撮影
撮影の舞台はインドネシアのバリ島。エキゾチックな自然の中で、井桁さんはナチュラルな魅力を引き出すことに挑戦しました。「またゼクシィに出たい」という願いを持っていた彼女は、現地の食事を楽しむ余裕を持ちつつ、自然体で撮影に臨むことを心掛けました。以前に比べて、自信を持って着用できるドレスへのこだわりも感じさせます。背中が大きく開いたシルクドレスは、今の彼女にぴったりな一着だと語ります。
「20代の頃は王道なものが好きでしたが、今は年齢とともに自分にしっくりくるものを選べるようになった」とのこと。このように、人生の節目を迎えた彼女の姿からは、内面的な成長が見て取れます。
28歳、現在の結婚観について
インタビューでは、井桁さんの結婚に対する価値観の変化についても触れられました。以前は「いつか結婚したい」という漠然とした考えを持っていたものの、現在は仕事や人生のタイミングを考慮した現実的な視点で結婚を捉えているとのこと。「素敵な出会いがあれば結婚したい」とリラックスした心境を明かしました。
理想のパートナーは「心が安定していて、柔軟な考えを持つ人」で、恋愛と結婚は一体化しているとの考えを示しています。「楽しく、一緒にいると心地よい人とずっと過ごしたい」と、彼女の素直な気持ちが伝わってきます。また、プロポーズのシチュエーションに関しても、落ち着いた環境が理想であると語っています。
ゼクシィCMガールの影響
井桁さんにとって、ゼクシィCMガールとしての活動は非常に重要な経験でした。「この仕事を続けると決断するきっかけになり、人生が大きく変わった」と振り返ります。彼女は、様々な人との出会いややりがいを得ることができ、「頑張っていれば道は開ける」との姿勢を持つようになったと話しています。以前の漠然とした不安から、今はより前向きな気持ちで人生を捉えるようになったその変化は、同年代の多くの人にも共感を呼ぶものと言えるでしょう。
結婚式に対する思い
結婚式については、「自分のためではなく、両親や大切な人たちのために挙げたい」との考えを持っている井桁さん。これまでの経験から、結婚に対する捉え方が変わっていることがよく分かります。
井桁 弘恵さんの凱旋表紙と、彼女のリアルな結婚観は、これから結婚を考える多くの人にとって、励みとなるでしょう。