ウエディングパークの新社内制度『ミッケる』の導入
株式会社ウエディングパークは、新たな社内交流制度である『ミッケる』を2026年7月よりスタートすると発表しました。この制度は、新卒の剛毅なアイデアから生まれ、社員一人ひとりの価値を発見し合うことを目的としています。ウエディングパークは、働き方が多様化する現代において職場内のコミュニケーションが減少していると感じ、その解決策としてこの制度を導入するに至りました。
『ミッケる』の背景
近年、職場におけるフィードバックや気軽なコミュニケーションの機会が減ってきたことが問題視されています。特に若手社員においては、キャリアに対する不安や早期の離職率が高まっています。そうした状況を踏まえ、ウエディングパークでは「心理的安全性」と「自己効力感」を向上させるために、この新制度を策定しました。
実施されたアンケートからも、全世代において「自分では気づかない強みへのフィードバック」が求められていることが明らかになりました。「ミッケる」は、これらの課題を解決し、各社員がモチベーションを高く持って働ける環境を提供してくれることでしょう。
制度の実施方法
『ミッケる』は、クロスファンクショナルなグループを作り、その中でお互いの価値発見を行うワークショップ形式で実施されます。参加者は4〜5人で構成され、年に2回、1月と7月に対面での交流会を行います。
Step 1: 自己理解
参加者は、自分の得意な業務や能力を記入したオリジナルプロフィールシートを用意します。この準備を通じて、自己アピールを行うための材料を整理します。
Step 2: 価値を共有するワークショップ
約1時間の対面ワークでは、自己紹介や「質問カード」を使用してコミュニケーションを深めていきます。ここで発見したお互いの「価値」や「褒めポイント」をプロフィールシートに書き込み、可視化することで、互いに新たな気づきを促します。
Step 3: 社内文化の波及
ワークが終わると、プロフィールシートを全社で公開します。これにより、他のグループやマネージャーもメンバーの新しい一面を知ることができ、社内の「褒め合う文化」をさらに強化します。
この制度を通じて、参加者は「自分にはこれだけの価値がある」という自信や、「仲間にはこんな強みがある」といった信頼性を深めることができるのです。また、実施後にはアンケートを行い、制度の効果を検証しながら運用を続けていきます。
キャラクターとロゴの意義
新制度のシンボルには、温かい視点でお互いの価値を見つけ合う楽しさを表現したオリジナルキャラクターが採用されています。このデザインは、親しみやすさや交流から生まれる心温まる体験を象徴しています。
『せどつく』に関して
ウエディングパークは毎年新卒社員を対象に社内制度創出コンテスト「せどつく」を開催しています。この取り組みにより、入社社員が実際に制度を創り出し、自分たちの意見を企業文化に反映させています。これまでにも多くのユニークな制度が生まれています。
結論
ウエディングパークの『ミッケる』導入は、社員同士の絆を深めながらそれぞれの価値を発見し合う新たな試みです。この制度がもたらす「ほめ合う文化」は、結婚業界を牽引する企業としてのウエディングパークの姿勢を体現しています。社員一人ひとりが自己価値を認識できることで、組織全体がパフォーマンスを向上させることが期待されます。