ポポちゃんの魅力
2025-10-15 20:30:28

「MUSASHI個展」で魅せるフォトジャーナリスト・ポポちゃんの魅力

「MUSASHI個展」で魅せるフォトジャーナリスト・ポポちゃんの魅力



7月に開催された『世界のMUSASHI個展』は、約150の企業や著名人が参加し、MUSASHIとコラボした作品が約100点も展示された注目のイベント。その中で、フォトジャーナリストのポポちゃんが、「友達のようにフラッと遊びに来た」という感覚で、MUSASHIとその周囲の人々をありのままに切り取っている。

ポポちゃんは、元々は俳優志望だったが、フォトグラフィーの道に進むことを決意した経歴を持っている。13歳での海外ホームステイがきっかけでカメラの魅力に目覚め、26歳の頃にはウエディング関連事業を立ち上げ、パーティーフォトグラファーとして名を馳せるようになった。一方で、ポポちゃんが大切にするのは「空気感」と「リアルな瞬間」だ。

MUSASHIとの出会い


この個展でポポちゃんは、MUSASHIに初めて会い、その自然体の姿に強い印象を受けた。「彼からは商売っ気が感じられず、真のアーティストだと思った」と振り返るポポちゃん。その瞬間、MUSASHIと彼の周囲を撮影する自分の姿が浮かんだという。

実際にポポちゃんが感じた空気感とのコネクションが、彼の作品にしっかりと表れている。さらに、MUSASHIを支えるチームもお金を追いかけるわけではなく、純粋にアートを愛する人々であることが伝わってきた。

パーティーフォトグラフィーへの胆力


ポポちゃんが撮りたいのは、ただの美しい瞬間ではない。結婚式という一日を彩るために蓄積された感情、楽しさ、葛藤、それらが交錯する瞬間を捉えたいとの思いが強い。「ウエディングは一日の行事だけれど、その背後には多くのドラマがある。そのリアルを表現したいのだ。」

彼の作品は、単なる記録以上のものだ。喜びにあふれた表情や涙を流す瞬間など、人々の感情をリアルに捉える。ポポちゃん自身が「フォトジャーナリズム」と位置付けるそのスタイルは、MCと呼ばれるクリエイティブな視点を持ちつつ、切り取られた瞬間が物語を語りかける。

使用するカメラとその理由


ポポちゃんが主に使用するのは、コンパクトなサイズの「ライカ」。フルサイズのカメラと違って目立たず、まるで友達のように人々に接近できるからこそ、自然体の瞬間が撮れる。彼は「人が安心して自然な表情を見せてくれることが大切なのだ」と語る。年齢や経験を重ねながら、自分が本当に撮りたいと感じる瞬間を追い求めている。

まとめ


ポポちゃんの活動は、結婚式という特別な日の裏側も含め、どれだけの感情が積み重なっているかを見る力が求められる。彼はこれからも自分のスタイルを追求し続け、出会う人々との物語を、写真という形で残していく。

彼のInstagram(@gqwedding_official)では、感情豊かな作品が多数紹介されているので、ぜひチェックしてみてほしい。


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