ダイヤモンドエンゲージリングの新たな象徴
一般社団法人日本ジュエリー協会が2025年6月に発表したダイヤモンドエンゲージリングのキャッチコピーとアイコンは、愛の形を象徴しています。選ばれたキャッチコピーは「カタチにしたっていいじゃない、愛だって。」で、特別な瞬間であるプロポーズや婚約をより多くの人に共感してもらうことを目的としています。そして、この言葉に寄り添うシンボリックなアイコンも制作されました。ハートのモチーフは、愛を形にすることの大切さを視覚的に伝えるものとなっています。
キャッチコピー決定までの背景
このキャッチコピーは、2025年の初頭に一般公募によって選ばれました。公募には、なんと2,983件の応募がありました。選考の過程では、ブライダルダイヤモンド分科会委員やZ世代の男女20名が審査委員として参加し、更に特別審査員として著名なモデルアン ミカさんが選考に加わりました。多くの声を集めた中、見事に決定した応募者は、大鳥雄介さんです。彼には素敵なジュエリー詰め合わせボックスが贈られます。
ジュエリー詰め合わせボックスについて
このボックスは、以下の企業から提供された魅力的なジュエリーが詰まっています。たとえば、K18パールピアス、アメシストダイヤモンドネックレス、そしてダイヤモンドペンダントネックレスなど、多彩なアイテムが揃っています。特に、今回提供されたジュエリーは日本の優れた技術が生かされており、贈り物や自分へのご褒美としても最適です。
今後の広報活動
この新たなキャッチコピーとアイコンは、2025年に開催される各種イベントで広報活動される予定です。具体的には、8月に開催されるTOKYO JEWELRY FES及びJapan Jewellery Fair 2025にて展示されるほか、特別審査員のアン ミカさんによるトークショーも企画されています。このトークショーは、8月29日の11時から12時半に行われる予定です。
商標登録について
このキャッチコピーとアイコンは、今後のプロモーション活動で積極的に使用されるだけでなく、商標登録もされる予定です。これにより、ダイヤモンドエンゲージリングが象徴する愛のメッセージがさらに広がることが期待されています。
まとめ
ダイヤモンドエンゲージリングの新たなキャッチコピーは、愛の意味を多くの人と分かち合うための力強いメッセージです。そして、アイコンはその魅力を視覚的に伝え、さらなる共感を呼び起こします。これからの広報活動の一環として、ダイヤモンドと愛の絆を一層強めていくことでしょう。