感謝の気持ちを結婚式で伝える特別企画「ありがとう結婚式」のご案内

感謝の気持ちを形にする『ありがとう結婚式』

2025年5月6日、山口県宇部市に位置する「COCOLAND」で行われる「ありがとうを伝える日」にて、特別企画「ありがとう結婚式」が実施されます。この企画は、結婚式を諦めたカップルに感謝の気持ちを込めた贈り物として、無償で結婚式を実現するものです。新郎新婦が重要な瞬間を彩る衣装は、企業からのご提供を期待しています。

ありがとう結婚式とは

「ありがとう結婚式」は、結婚式の開催が難しいカップルに対し、感謝の念を形にする特別な取り組みです。この日は、衣装や会場の演出、装飾、撮影などがすべて無償で提供され、新郎新婦は家族や友人、地域の人々に感謝を伝える絶好の機会となります。地域全体が“ありがとう”の気持ちを共有し、育むこの日を通じて、感謝の文化が広がることが期待されています。

衣装提供について

この特別な結婚式において、企業にはウェディングドレスやタキシード、和装衣装の提供をお願いいたします。衣装は、新郎新婦にとって人生でも大切な節目を飾るものであり、衣装一着一着に込められた想いが、結婚式を特別なものにします。地域の企業の善意によって、この感動的な一日が実現することとなります。

参加企業の募集概要

申し込みは山口県内の企業を対象としており、無償でウエディングドレス、タキシード、和装衣装などを提供していただける企業を募集しています。応募方法については、専用の応募フォームが用意されており、必要事項を記入することで簡単にエントリー可能です。応募締切は2025年4月30日までで、応募企業の思いを重視した選考が行われ、1社が選ばれます。選ばれた企業には、5月1日にご連絡を差し上げます。衣装の搬入やフィッティングについては、別途個別に相談を行います。

ありがとう推進委員会の想い

「ありがとうを伝える日」は、世代を超えて感謝の気持ちを伝え合う場を創造することを目的としています。この日を通じて、言葉では伝えにくい“ありがとう”を行動で示し、人々や地域とつながる温かい輪が広がることを願っています。今回の「ありがとう結婚式」は、結婚式を諦めたカップルにとって特別な時間となるよう、地域の人々と共に丁寧に作り上げていきます。このプロジェクトを通じて、企業が提供する衣装が特別な一日を彩る素敵な贈り物となることでしょう。