新花嫁の手紙
2025-09-05 10:22:16

感動の音楽に乗せて贈る新しい花嫁の手紙の形とは

新たな結婚式のスタイル - 音楽で届ける花嫁の手紙



昨年2024年、約500,000組のカップルが結婚した日本。しかし、コロナ禍を経てブライダル業界が大きく変わりました。式を挙げない「ナシ婚」が増える中、結婚式を希望するカップルのニーズやスタイルも多様化しています。そんな中、注目を集めるのが新しい形の「花嫁の手紙」です。

音楽の力を借りた新たな感動



従来、多くの結婚式では花嫁が手紙を読み上げる場面が一般的でした。しかし、近年はその実施を好まないカップルが増加。そこで、プリオホールディングス株式会社のウェディングコーディネーターたちが新しい解決策を考案しました。「1組1組の新郎新婦の思いをヒアリングし、世界にひとつだけの楽曲を贈る」という素晴らしい企画が始動します。

この新プロジェクトを手掛けるのは、数々のヒット曲を生み出した音楽プロデューサー多胡邦夫さん。彼自身も父親であり、結婚式の感動を大切にする方。このプロジェクトを中核に、音楽によって伝える新たな「花嫁の手紙」の形が誕生します。言葉では表現しきれない感情を、メロディと歌で贈ることで、家族への感謝の気持ちをしっかりと届くようにしています。

新プロジェクトの初披露



この新しい形式の花嫁の手紙は、2025年9月14日に初めての結婚式としてENEKO Tokyoで行われます。特別な日に選ばれたカップルは、家族への感謝を伝えるために「音楽で想いを伝える」ことを目的にこの企画に参加。彼らの結婚式は、家族との結びつきを再確認する貴重な場となるでしょう。

当日はメディアにオープンで、記者の取材も行われる予定です。音楽とともに送られる感動のひとときをお見逃し無く。

新しい形の結婚式の可能性



結婚式は、今の時代に合わせて新しい価値を生み出し続けています。互いの結びつきや家族への感謝を表現する方法は、多様性と個性を伴うものになりつつあります。このプロジェクトは、従来の形式にとらわれない自由さと、音楽という普遍的な言語を融合させたもの。これにより、結婚式という文化が進化し、カップルたちの「想い」が多様に表現されることが期待されています。

ENEKO Tokyoでの特別な体験



ENEKO Tokyoは、東京の六本木にあるバスク料理の名店。ここでは、四季折々の素材を生かした料理を楽しむことができます。結婚式に参加される方は、美食を堪能しながら感動の瞬間を目撃することができるでしょう。
記念すべきこの特別な日が、これからも多くのカップルにとって新たな結婚式の形として広がっていくことを期待しています。音楽の力で心を打たれる素晴らしい瞬間を楽しみにしています。

取材および参加のお問い合わせ


取材希望者は、ENEKO Tokyoの担当者に連絡を。音楽で彩られる新たな花嫁の手紙の形に、一緒に立ち会いましょう。


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