共同親権と親子関係
2026-02-12 11:32:40

共同親権実施に向けた新たな動き「フレンドリーペアレンツ研究会」発足

共同親権施行に向けた「フレンドリーペアレンツ研究会」の発足に注目



一般社団法人りむすびが、2026年4月1日の共同親権施行を前に、専門家による「フレンドリーペアレンツ研究会」を発足しました。この研究会は、離婚後も子どもと両親が関わりを持ち続ける社会を目指すことを目的としています。

発足の背景


これまでの間、共同親権に関しての賛成派と反対派の対立は深刻で、友好的な議論の場が不足していました。しかし共同親権政策の施行が迫る中、現場には新しい制度への期待と同時に、DVのリスクが再燃するのではないかという懸念も広がっています。

このような中で、フレンドリーペアレンツ研究会は法制度について賛否を問う場ではなく、様々な専門家が連携し「父母の尊重協力」について学ぶ場を提供します。ここでは現場の声を尊重し、対話を通じて解決策を見出す姿勢が重視されます。

第1回研究会の詳細


2026年3月12日(木)のオンラインにて行われる第1回研究会では、「DV更生支援の視点で考える父母の尊重協力」というテーマで講義が行われます。講師にはDV加害者変容プログラムを運営する「GADHA」代表の中川瑛氏が迎えられ、精神的DVと父母の関わりについての実務的な知見を共有します。

開催概要


  • - 日時: 2026年3月12日(木)19:30〜21:00
  • - 方法: オンライン(Zoom)アーカイブ付
  • - 参加費: 無料
  • - 定員: 80名

プログラムでは、りむすびの代表しばはし聡子と山口亮子教授による趣旨説明に続き、中川瑛氏の講義があります。講義の後にはディスカッションと事前質問への回答が行われ、参加者とのインタラクションも大切にされます。

参加対象


本研究会は、離婚問題を抱える当事者や、弁護士、心理カウンセラー、支援職など、離婚や家庭問題に関心のある方におすすめです。また、議員やメディア関係者も歓迎しています。

今後の計画


研究会は年間を通じて数回の開催を予定しており、司法関係者や支援者、学者など、広範な分野からの専門家を招いて議論を行います。これを通じて、離婚後の父母の協力の重要性を普及し、社会のセーフティネットを構築していくことを目指します。

さいごに


父母が不和に陥ることなく、子どもが両親からの愛情を受け続ける環境を整えることは、離婚家庭における最重要課題の一つです。法律や制度が変わる今だからこそ、様々な立場の専門家が連携し、学び合うことが求められています。本研究会を通じて「尊重と協力」が当たり前となる新しい家族文化を築き、子どもたちの未来を支えるために、皆様の参加を心よりお待ちしております。

詳しい情報と参加申し込みは、こちら

お問い合わせ


一般社団法人りむすび 事務局
Email: contact@rimusubi.com
Website: http://www.rimusubi.com


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