10代カップル向け相性診断の新たな傾向
M16合同会社が運営する相性診断サービス「ふたりのトリセツ」は、6721人の利用者から集めたデータをもとに、特に10代の友達間での利用傾向を明らかにしました。これにより、カップル向けに設計されたこの診断が、若者の友人関係にも広がる様子が判明しています。
10代の約半数が友達と利用する実態
調査によると、10代の利用者の30.2%が友達と診断を行った経験があり、これは全体の28.5%に比べて約1.5倍という結果です。特に17歳以下の年代では、なんと43.0%の人が友達との相性診断を行ったことがあると回答しています。この結果は、カップル向けの診断が、恋人関係だけでなく、友情の深い理解にも寄与していることを示しています。
診断の選択肢がもたらした変化
2026年7月、ユーザーが選べる関係性の選択肢が「友達」「恋人」など7つに増えたことで、友達との診断利用が急増しました。8月のデータでは、友達との診断件数が872件から1,566件に跳ね上がり、利用数は約38倍に達しました。これにより、ユーザーは自分の関係性にあった診断を受けやすくなったことが伺えます。
利用者の年齢層と友達関係の重要性
この調査結果から、若者の68.3%が24歳以下であることも明らかとなっています。特に、友達との相性を知りたい理由は「仲を深めたい」「互いの性格を理解したい」といった動機が大きいようです。この調査は、性格診断が恋愛だけに限らず、友情も築くツールとなることを示唆しています。
コミュニケーションの手引きとしての相性診断
M16合同会社のCTO、工藤大地氏は、相性診断が「勝ち負けのためのものではない」と強調しています。彼は、10代の若者たちが最も気にしているのは、友人を困らせないための関係の取り方であり、相性診断はそのための手引きであるべきだと述べています。
今後の展望
この結果を受けて、今後も「ふたりのトリセツ」は、より多様な関係性に対応し、相性を知りたいすべての人々に価値を提供していくことを目指しています。恋愛だけでなく、友達関係や職場の人間関係でも役立つ相性診断の進化に期待したいところです。友達とのコネクションを深めるためのツールとして、ますます活用されることでしょう。