鈴木ゆうかが初のゼクシィ表紙に登場!
モルディブの美しい海を背景に、鈴木ゆうかさんが女性たちの憧れであるウエディング情報誌『ゼクシィ』の表紙を飾ります。この号は2026年春夏号で、12月23日に発売予定です。鈴木さんは、青空と透き通った海を堪能しながら、透明感あふれるウエディングドレス姿を披露しました。彼女の魅力が詰まった撮影エピソードや恋愛観、結婚観をここでご紹介します。
青と光に包まれたモルディブでの撮影
鈴木さんは、表紙撮影の知らせを受けた時の感動をこう語ります。「旅行中の飛行機で連絡をもらって、すごく嬉しくて、興奮して眠れませんでした!」。この撮影では、人生初のスタンドアップパドルボード(SUP)にもトライ。最初は緊張したものの、「落ちても仕方ない」と気楽に考えたところ、意外と上手く乗れたそうです。このエピソードに加え、特に心に残ったのはモルディブのサンセット。「夕日を独り占めしているようで、素敵な場所です」と語り、ロマンチックな食事を好きな人と楽しみたい気持ちを表現しました。
撮影時には複数のウエディングドレスを着ており、特に印象的だったのは羽のように広がる素敵なデザイン。「シンプルだけど動くたびに柔らかく揺れ、光を受けて輝く。大人っぽさと透明感のバランスが素晴らしかったです」とその魅力を語ります。
両親から学んだ理想の夫婦像
鈴木さんの恋愛観も進化してきました。彼女は、「10代の頃は20代で結婚するだろうと思っていたけど、気がつくと時間が経っていた」と振り返ります。それでも結婚式を挙げたいという気持ちは変わらず、理想の夫婦像は「両親のよう」だと語ります。「喧嘩もあるが、コミュニケーションを大切にして仲直りし、いつも楽しそうな夫婦になりたいですね」と、未来に対する理想を明かしました。
また、結婚相手には「犬が好きで、食の好みが合う優しい人」という具体的な希望も持っています。「私が犬を飼っているので、家族のように大切にしてくれる人が理想です」と笑顔で答えてくれました。
30歳に向けての目標
鈴木さんは、クリスマスの過ごし方についても教えてくれました。「アクティブに過ごしたい。朝からクリスマスマーケットに行って、夜は特別なご飯を楽しみたい」と、自分の理想を描いています。新年には30歳になる彼女は、「新しいステージに進むこと、仕事での新しい挑戦もしたい」と語る一方で、「自分を成長させ、自然体で生きることを大事にしていきたい」と前向きな意欲を示しました。
【鈴木ゆうかとは?】
鈴木ゆうかさんは1996年に東京都で生まれ、映画『神さまの言うとおり』で女優デビュー。その後も多くの話題作に出演し、現在は『andGIRL』のレギュラーモデルとしても活動しています。多方面でその才能を発揮しながら、自分の人生をより良くしていく姿勢は、多くのファンからの支持を集めています。