山崎育三郎 × 葉加瀬太郎が共演するウエディングソング「忘れられる今日」
本日、音楽番組『MUSIC FAIR』で初披露された新曲「忘れられる今日」が、山崎育三郎と葉加瀬太郎のコラボレーションによって配信リリースされました。この楽曲は、もともと葉加瀬が手掛けた原曲「エターナル」をもとに、新たに歌詞を付けて生まれた作品です。この新たな挑戦は、ウエディングソングとしての特別な意味を持つものとなっています。
新しい命を吹き込まれた名曲
葉加瀬太郎は数々の名曲を世に送り出してきた作曲家であり、彼の楽曲はドラマやテレビ番組、CMなど多岐にわたって親しまれています。その中でも、特に「情熱大陸」や「Another Sky」など、誰もが耳にしたことのある名曲が多く、この新作もその一部として位置づけられています。今回のプロジェクトでは、葉加瀬が手掛けた楽曲に新たな色合いを加える試みがなされ、オーケストラアレンジを武部聡志が手掛けています。
ウエディングソングとして特別な意味を持つ
この「忘れられる今日」は、日常の中で忘れ去られてしまう今日という意味を込めて、特別な一日を象徴しています。アーティストとしての実力を持つ山崎育三郎が歌うことで、歌詞の内容がより感情豊かに表現されています。彼の力強いハイトーンヴォイスは、葉加瀬のヴァイオリンと巧みに絡み合い、聴く人の心に深く響く楽曲になっています。
ウエディングソングとして、特に結婚式での使用が期待されるこの曲は、忘れられない大切な日のために作られた一曲です。新郎新婦が互いに誓い合う姿を想像しながら聴くことで、感動的な瞬間を一層引き立ててくれるでしょう。新しい命が吹き込まれたこの楽曲を、ぜひ耳にしてほしいと思います。
アーティストプロフィール
山崎育三郎
山崎は、2007年のミュージカル「レ・ミゼラブル」でマリウス役としてデビュー以降、さまざまな舞台で活躍してきました。彼の持つ歌声と演技力は評価が高く、ドラマやバラエティ番組でも多方面での才能を発揮しています。その多才さは、ミュージカルだけに留まらず、ソロアーティストとしても成功を収めています。
葉加瀬太郎
作曲家であり、国際的に有名なヴァイオリニストである葉加瀬は、1990年にデビュー以来、多くの楽曲を手掛けてきました。彼は、音楽総監督としても活躍し、数々の映画やドラマ、音楽番組のテーマ曲を担当しており、長年にわたり新しい挑戦を続けています。特に、2024年には新しいバンドを結成し、新たな音楽の形を打ち出す予定です。
楽しみにしたい今後の活動
今回の「忘れられる今日」は、実際のリリースに向けた第一歩です。この楽曲が結婚式という特別な日を彩る名曲として、多くのカップルに愛されることを期待しています。各種音楽配信サービスでも配信されているので、ぜひこの新たなコラボレーションを聴いて、カップルにとっての特別な一曲となることを願っています。